ココナラでWebライターとして出品する|サービスの作り方

ココナラでWebライターとして出品する準備をしている机の上の様子

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ココナラでWebライターとして出品してみたいけれど、何をどう書けば買ってもらえるのか分からない。そんなふうに手が止まっている方も多いはずです。

結論から言うと、ココナラの出品ページは「タイトル・できること・納期・見本」の4項目をそろえるだけで、ぐっと伝わりやすくなります。

この記事では、応募して仕事を取るサービスとの違いを押さえたうえで、出品ページの作り方と、購入されてから納品するまでの流れをお伝えします。

目次

ココナラは「出品して待つ」スキルマーケット

先に結論

ココナラは、株式会社ココナラが運営するスキルマーケットです。自分のできることを「出品」し、それを見た人に購入してもらう形なので、応募して選ばれる形のクラウドソーシングとは動き方が逆になります。

クラウドワークスやランサーズでは、発注者の募集にこちらから応募します。一方のココナラは、自分がお店を開いて、お客さんが来るのを待つイメージなんです。

『それなら応募しなくていいから楽そう』と思いますよね。ただ、待つ形だからこそ、出品ページの作り込みがそのまま結果に表れます。

比べる点応募して受ける型(クラウドソーシング)出品して待つ型(スキルマーケット)
仕事の始まり発注者の募集に応募する自分の出品を見た人が購入する
条件を決める人主に発注者が募集文で決める主に自分が出品ページで決める
初心者のつまずき応募しても選ばれない出品しても見つけてもらえない
力を入れる所募集に合わせた応募の文章伝わる出品ページと見本

どちらがいいというより、仕組みが違うと考えておきましょう。応募型の使い方は、クラウドワークスでWebライターを始める方法やランサーズでWebライターの仕事を探す方法で紹介しています。

ココナラで出されているWebライターの仕事の例

ココナラでWebライターとして出品する時は、「何を書けるか」を1つの商品にまとめます。例えば、こんな形が考えられます。

  • ブログ記事の代わりに書く
  • 商品やお店の紹介文を書く
  • 書かれた文章の誤字脱字や読みやすさを見直す
  • SNS投稿の文章を考える
  • プロフィール文や自己紹介文を整える

最初は1つに絞って出品するのがおすすめです。あれもこれもできると書くより、「これが得意です」と言い切れるほうが、買う人に選ばれやすいんです。

補足

ココナラでは、売上からシステム利用料(手数料)が差し引かれる仕組みです。率は公式サイトで確認しておきましょう。

出品ページは4項目で作る

先に結論

出品ページは「タイトル・できること・納期・見本」の4項目を、買う人の目線で埋めていきます。4つがそろっていると、買う人は『この人に頼むと何が届くのか』を想像しやすくなります。

ここが、この記事で一番お伝えしたいところです。出品ページを見た人は、数秒で「自分の頼みたいことに合っているか」を判断しています。

だからこそ、読む順番に合わせて、4項目を短く分かりやすく書いておくのが大事なんです。

ココナラの出品ページをタイトル・できること・納期・見本の4項目で作るテンプレートを示した図解
項目書くこと書き方の例避けたい書き方
タイトル誰の、何を、どうするか「お店の紹介文を、読みやすい文章で書きます」「なんでも書きます」
できること対応する範囲と、しないこと「数千字までのブログ記事。画像選びはしません」範囲が書かれていない
納期届くまでの日数と、修正の回数「ご依頼から数日でお届け。修正は2回まで」「できるだけ早く」
見本実際に書いた文章身近なテーマで書いたサンプル記事他人の記事や、許可のない仕事の記事

タイトルは「誰の何を」まで書く

タイトルは、検索結果や一覧で最初に目に入る部分です。「Webライターです」だけでは、何を頼めるのかが伝わりませんよね。

「個人のお店の紹介文を書きます」「旅行ブログの記事を代わりに書きます」のように、相手と内容をひと言で入れておきましょう。

できることは「しないこと」も書く

できることの欄には、対応する範囲をはっきり書きます。あわせて「しないこと」も書いておくと、購入された後の行き違いが減るんです。

例えば「記事の執筆はしますが、サイトへの入力はしません」と書いておけば、買う人も安心して頼めます。

納期は少し余裕を持たせる

納期は、自分が無理なく書ける日数より少し長めにしておくのがおすすめです。初めての仕事は、思ったより時間がかかることが多いからです。

修正の回数もここに書いておきましょう。回数が決まっていると、自分もお客さんも進め方の見通しが立ちます。

見本は自分で書いたものだけを載せる

見本は、買う人が「この人の文章なら任せられる」と判断する一番の材料です。身近なテーマでサンプル記事を書いて、出品ページから見られるようにしておきましょう。

ほかの人の記事や、公開してよいか分からない仕事の記事は載せないでください。見本の作り方と見せ方は、Webライターのポートフォリオの作り方でくわしく紹介しています。

4項目を埋めた出品ページの例

『実際にはどんな文章になるの?』と気になりますよね。例えば、料理が得意な人が出品する場合は、こんなふうにまとめられます。

出品ページの例
  • タイトル:家庭料理のレシピ記事を、作りやすい手順で書きます
  • できること:ブログに載せるレシピ記事の執筆。写真の撮影はしません
  • 納期:ご依頼から数日でお届けします。修正は2回まで
  • 見本:自分で作った料理のレシピ記事を1本ご覧いただけます

このように4項目が並んでいると、買う人は自分の頼みたいことと合うかをすぐに判断できます。テーマを変えても、同じ形で作れますよ。

出品する前に準備しておくこと

先に結論

出品する前に、得意なテーマを1つ決める、見本を1本書く、自分の書くペースを測る、の3つをやっておきましょう。この3つがあると、出品ページの4項目がすらすら埋まります。

『いきなり出品して、注文が来たらどうしよう』と不安になる方もいますよね。準備を先に済ませておけば、注文が来ても落ち着いて対応できます。

出品前のチェック
  • 得意なテーマを1つに絞った
  • そのテーマで見本の記事を1本書いた
  • 見本を書くのにかかった時間を測った
  • 対応すること・しないことを書き出した
  • 連絡を確認する時間帯を決めた

得意なテーマの見つけ方

得意なテーマといっても、特別な資格や経験がいるわけではありません。毎日の暮らしの中に、書けることは意外と多いんです。

  • 仕事で毎日していること
  • 長く続けている趣味
  • 家事や子育てで工夫していること
  • 最近くわしく調べて決めた買い物

この中から、人に聞かれたら30分は話せそうなものを選んでみてください。それが最初の出品テーマの候補になります。

書くペースを測っておく

見本を書く時は、調べものから見直しまで、全部でどれくらいかかったかを測っておきましょう。これが分かると、納期を何日にすればいいかが自然に決まります。

例えば、見本1本に3日かかったなら、出品ページの納期はそれより少し長めにしておくと安心です。

文章に自信が持てない時は

見本を書いてみて、『この文章で本当にお金をもらっていいのかな』と迷う方もいるかもしれません。独学で書いていると、自分の文章のどこを直せばいいのか気づきにくいものです。

添削を受けながら書く基礎を学べるオンライン講座を使う方法もあります。出品の前に基本を固めておきたい方は、資料で中身を確かめてみてください。

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料金や講座の内容は公式サイトでご確認ください。

購入されてから納品するまでの流れ

先に結論

購入された後は、内容の確認、執筆、納品、修正の順に進みます。書き始める前に、お客さんが何に使う文章なのかを確かめておくと、修正が少なくすみます。

初めて購入された時は、うれしい反面どきどきしますよね。流れを先に知っておけば、慌てずに進められます。

購入から納品までの流れ
  1. 購入の連絡が来たら、お礼と内容の確認を送る
  2. 何に使う文章か、読む人は誰か、文字数と納期を確かめる
  3. 調べものをして、見出しを作る
  4. 本文を書いて、声に出して読み直す
  5. 納品して、修正があれば対応する
ココナラで購入されてから納品するまでの5つの流れを示した図解

最初に確かめておきたいこと

お客さんは、文章を頼むのに慣れていない人も多いです。だからこそ、こちらから確かめたいことを聞いてあげると親切なんです。

確かめること聞き方の例
使う場所「この文章はブログとお店のページのどちらに載せますか」
読む人「どんな方に読んでほしいですか」
入れたい言葉「入れてほしい言葉や、使わないでほしい言葉はありますか」
文字数と納期「文字数と、いつまでにお届けすればいいか教えてください」

納品した後にしておきたいこと

納品が終わったら、次の仕事につなげる準備をしておきましょう。小さな振り返りの積み重ねが、出品ページを育てていきます。

納品後の振り返り
  • かかった時間を記録し、納期の設定が合っていたかを見る
  • 修正を頼まれた所と理由をメモする
  • お客さんに聞いてよかったことを、次から最初に聞くリストに入れる
  • 出品ページの「できること」に足すことがないかを見直す

よくある相談:ココナラでWebライターを始める時の迷い

先に結論

ココナラのWebライターについての相談は、「どう出品すればいいか」「高校生が始める時の流れ」「応募型とどちらが仕事を取りやすいか」の3つが目立ちます。

Yahoo!知恵袋などでよく見かける相談を、要約してご紹介します。

副業で始めたいけれど、どう出品すればいいのか

副業でWebライターの仕事をしたくて、ココナラにどう出品すればいいのか知りたい、という相談です。

まずは得意なテーマを1つ決めて、出品ページを4項目で作ってみてください。タイトルに「誰の何を書くか」、できることに範囲、納期に日数と修正の回数、見本に自分で書いた記事を入れます。

会社員の方は、勤め先の就業規則で副業が許されているかも、先に確かめておきましょう。

高校生が始める時の流れが分からない

高校生がココナラでWebライターをしたいけれど、流れが分からず困っている、という相談です。

未成年の方が使えるかどうかや、保護者の同意などの条件は、サービスの利用規約で決められています。始める前に、保護者の方と一緒に利用規約を確かめてみてください。

学校のルールもあわせて確かめておくと安心です。くわしくは高校生でもWebライターはできる?で紹介しています。

応募型とココナラ、どちらが仕事を取りやすいか

Webライターの仕事を取るなら、ココナラが一番取りやすいのか、ほかの方法がいいのか迷っている、という相談です。

どちらが取りやすいかは、その人の準備しだいで変わります。応募型は募集が見えるぶん動きやすく、ココナラは出品ページが育つほど見つけてもらいやすくなります。

最初は両方を少しずつ試して、手応えのあるほうに時間を寄せていくのがおすすめです。サイトごとの使い分けは、クラウドソーシングのサイトの選び方と使い分けでまとめています。

よくある質問

ココナラでWebライターとして出品するのに、実績は必要ですか?

実績がなくても出品できます。自分で書いた見本を出品ページから見られるようにしておくと、買う人が判断しやすくなります。

出品はいくつまで作ればいいですか?

最初は1つに絞るのがおすすめです。手応えが分かってから、テーマや内容を変えた出品を増やしていきましょう。

出品しても購入されない時はどうすればいいですか?

タイトル・できること・納期・見本の4項目を見直してみてください。誰の何を書くのかがタイトルで伝わっているかを、まず確かめるのがおすすめです。

ココナラとクラウドソーシングは両方使ってもいいですか?

両方を使う人もいます。応募型で実績を作りながら、ココナラの出品ページを少しずつ育てていく進め方もあります。

ココナラの売上からは何が引かれますか?

売上からシステム利用料(手数料)が差し引かれる仕組みです。率は公式サイトで確認しておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • ココナラは、出品して購入を待つスキルマーケット
  • 出品ページは、タイトル・できること・納期・見本の4項目で作る
  • 出品の前に、得意なテーマ・見本・書くペースをそろえておく
  • 購入されたら、使う場所と読む人を確かめてから書き始める
ウェブライター

ウェブライター 編集部

Webライターの仕事内容や始め方、副業・在宅・バイトなどの働き方、仕事の探し方、文章とSEOの基本、講座の選び方までを整理しているWebライターの情報サイトです。 公式サイト

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